6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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海南市議会 2011-09-13 09月13日-02号

放射線被曝は少量であっても将来発がんなどの健康被害が起こる危険性があり、放射線被曝の健康への影響はこれ以下なら安全というしきい値はなく、少なければ少ないほどよいというのが放射線防護の大原則とされています。 国際放射線防護委員会通称ICRPは、100ミリシーベルト当たり発がんリスクが0.5%増大すると勧告しています。

新宮市議会 2011-06-22 06月22日-03号

スウェーデンに事務局を置く国際放射線防護委員会通称ICRPが認めているところでは、放射線被曝量幾つから危険、幾つから安全という区切りがつけられない。ただ、放射線は確実に遺伝子を傷つける。たばこに似ているそうです。長年の喫煙者がんで死亡する確率が高い。しかし、一日に何本を何年吸い続ければがんになるのか、はっきり数字ではあらわせない。

和歌山市議会 1999-09-14 09月14日-02号

平成10年には、国際非電離放射線防護委員会で、WHOの見解に基づいて制限値を60ヘルツで833ミリガウスとする。また、米国国立環境健康科学研究所主管庁となって1993年から5カ年をかけて研究していたRAPID計画が本年5月に報告されました。 この報告によりますと、電磁界が人体への影響を示唆した報告も紹介されておりますが、「疫学研究の結果は、動物実験などで裏づけられない。

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